金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作
第7章 突入
1戦を終えた一行はフォルゴレ達と合流した、本の持ち主にされていた人々を街へ行くように促し、それぞれの治療をしようとしていた。 「取り敢えず、移動しよう、歩けるか皆?」
ハルトは全員に声を掛ける。
「「私達は大丈夫よ。」」「私もだ、なぁ、キャンチョメ?」「うん!!」「私も大丈夫なのだ!」「僕も平気です。」「俺も…!!」
と立とうとした清麿が座り込む。全員が駆け寄る。
「清麿君!!」「「「「「「清麿!!」」」」」」
ハルトはしゃがみ込み、
「足、見せろ。」
「大丈夫だよ、少しふらついただけだ。」
笑って清麿は言う、ハルトはため息をつき、
「強がってるんじゃねぇよ、立てない奴が。」
「なんだと!!?」
清麿は怒り、立とうとした、だがすぐにグラつき、背中から倒れそうになる。ハルトはすかさず支え、座らせる。
「ったく。」
ハルトが清麿の右足のズボンの裾を捲る、足首が腫れていた。
「酷いですね。」
「あぁ、よく戦えたな、確か遺跡の中に水場がある、近かったはずだ、そこに行こう。」
ハルトは言い終わると同時に清麿を横抱きにした、清麿は顔を真っ赤にし、抵抗した。
「お、降ろせ!!歩ける!!!」
そう言うと、ティオが
「その足でどうやって歩くのよ!?」「同感です。」
「清麿!無理をしてはいけないのだ!!」
ティオからゼリア、ゼリアからガッシュへ順番に言っていく。「うっ…」言い返せない清麿にとどめで、
「それ以上歩くと、骨折するぞ。」
ハルトは、脅すように言う、折れた清麿はおとなしくなった。
5分後水場で軽く冷やし、湿布と包帯をした清麿の周りに魔物の子が集まる。
「大丈夫?清麿?」
ティオが心配して聞く、清麿は笑って「大丈夫だ。」と言う、恵がハルトに、
「清麿君の怪我の具合どう?」
「捻挫だよ、少し腫れが酷かったけど、安静にすれば大丈夫だ。」
全員が落ち着いた。
ハルトは全員に声を掛ける。
「「私達は大丈夫よ。」」「私もだ、なぁ、キャンチョメ?」「うん!!」「私も大丈夫なのだ!」「僕も平気です。」「俺も…!!」
と立とうとした清麿が座り込む。全員が駆け寄る。
「清麿君!!」「「「「「「清麿!!」」」」」」
ハルトはしゃがみ込み、
「足、見せろ。」
「大丈夫だよ、少しふらついただけだ。」
笑って清麿は言う、ハルトはため息をつき、
「強がってるんじゃねぇよ、立てない奴が。」
「なんだと!!?」
清麿は怒り、立とうとした、だがすぐにグラつき、背中から倒れそうになる。ハルトはすかさず支え、座らせる。
「ったく。」
ハルトが清麿の右足のズボンの裾を捲る、足首が腫れていた。
「酷いですね。」
「あぁ、よく戦えたな、確か遺跡の中に水場がある、近かったはずだ、そこに行こう。」
ハルトは言い終わると同時に清麿を横抱きにした、清麿は顔を真っ赤にし、抵抗した。
「お、降ろせ!!歩ける!!!」
そう言うと、ティオが
「その足でどうやって歩くのよ!?」「同感です。」
「清麿!無理をしてはいけないのだ!!」
ティオからゼリア、ゼリアからガッシュへ順番に言っていく。「うっ…」言い返せない清麿にとどめで、
「それ以上歩くと、骨折するぞ。」
ハルトは、脅すように言う、折れた清麿はおとなしくなった。
5分後水場で軽く冷やし、湿布と包帯をした清麿の周りに魔物の子が集まる。
「大丈夫?清麿?」
ティオが心配して聞く、清麿は笑って「大丈夫だ。」と言う、恵がハルトに、
「清麿君の怪我の具合どう?」
「捻挫だよ、少し腫れが酷かったけど、安静にすれば大丈夫だ。」
全員が落ち着いた。