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金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作

第7章 突入

ビクトリームが倒れてる間に、ゼリアが近づき、
「ハルトぉ!」
叫ぶ、ハルトは声を聞き、
「ザケル!!」
一番弱い術を使う、ビクトリームの頭部が飛んでいき、ゼリアがそれを追い手を再び出す。
「ザケル!!×2」
「我が頭部にダメージ120!!」
着地地点にモヒカンAがいた為、ぶつかり合う。
「着地失敗!!耐えるんだモヒカンA!!ひとまず合体を…おぉ、そこか!我が体よ!!合体だ!!」
体と合体したビクトリームだが、
「よし、あやつらにキックを食らわせ…な、何!?なぜだ我が体よ!!なぜモヒカンAから本を奪おうとする!!?」
なぜか、体が頭部の言う事を聞かずに、本を奪おうとしていた。
「マーズジケルドン!!」
その隙にでっかい球体を出すゼリア「ぐはっ!!か、体中に雷の痛みが…おぉ!?我が体が謎の球体に吸い込まれている!!?ん?よく見たら顔が…?!」
キャンチョメが体に化けた間に本物を先程出した、マーズジケルドンに吸い込ませた、少しでも動くと、雷が駆け抜ける、拷問のような状態だった、
「マーズジケルドンは動くと雷を食らわせる呪文だ、拷問みたいな、強い呪文だ。」
「我が体を返せ!!」「マグルガ!!」
「ゼリア。」「はい!」
タイミングを見て呪文を解く、すると、見事に解放された体にヒットする、ハルトは相手の馬鹿を使っての反撃をした。
「怒りのパワーを右腕に!!」
「チャーグル!!」
ビクトリームの右腕が光った、
「我が強さを右肩に!!」「チャーグル!!」「ゼリア、潰すぞ、第四を使う、いいな?」「はい、いいですよ。」
ゼリアが手を構える。
「ええい!!モヒカンA!!半分も言ってないがいくぞ!!」「チャーグルイミスドン!!」 「バオウザケルガ!!」
チャーグルイミスドンに対して落ち着き、呪文を唱えた、ガッシュの倍の大きさのバオウはイミスドンに勝ち、ビクトリームの本を燃やした。

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