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金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作

第7章 突入

バオウはガッシュのバオウの数倍の大きさと強さを持っていた。
「同じ呪文なのに、全然違う…」
清麿は、呆然としていた。
「ゼリアは、ガッシュと違って王宮の訓練を受けていたからな、ザケルだってまだ威力が上がるんだ、バオウもコントロール出来ているしな。」
ハルトの説明で納得一行、
「心の力、皆どれくらい残っている?」
ハルトの質問に清麿、恵、フォルゴレはもう呪文を唱えれないと答えた、ハルトは、バオウを撃ったにも関わらず、後3回ぐらいならバオウも撃てるそうだ。
「一回街に戻ろう、俺以外呪文を撃てないし、清麿もちゃんと手当てしてやりたいし。」
その時!
「あれ?ビクトリームじゃないじゃない」ハルトは、振り向くとそこに2体の魔物がいた。
「もしかして貴方達、侵入者?だとしたら、ビクトリームに勝ったんだ…」 角の生えた女の子が言った
「ベギルセン!!」
ダルモスが攻撃をしてきた、
「ラシルド!!」
ハルトが咄嗟に唱えた盾の呪文がダルモスの攻撃を跳ね返す。

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