金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作
第7章 突入
レイラが三日月のステッキを構え、
「ミグロン!!」呪文を唱えると同時にステッキをずらした、ハルト達の横の壁に穴が開いた。
「皆!今のうちに穴に!!別の部屋へ移動しよう!!」
ハルトの声に反応して一行がレイラの開けた穴に駆け込む、ハルトは清麿を抱えながら、先頭を走る、最後尾はゼリアが走っていた。
「!!?」
穴を出ると砂のフィールドが広がっていた。
「ゼリア!ザケル!!」
ハルトは壁に向かってザケルを唱える、外への出口だった。
「皆!この穴から街へ行け!!俺達であの2体を防ぐ、清麿は、走れないから俺達と一緒にガッシュもだ!!」
「そんなの駄目よ!!私達も…ガッシュ達だけ危険な目に…」
「ここはハルトの言う通りにするんだ恵!!ティオ!!私達にはやるべき事がある!そうだろ!?」
恵が目に涙を浮かべる。
「勝機はあるんだな!!2人共!!」
清麿は微笑んで、「ティオ!!」
ガッシュの赤い本を投げ渡す。
「ティオがその赤い本を守り通せば、ガッシュは消えない。」
「任せてよ!!」
ティオが大事に本を抱えた。
「ハルト!ゼリア!清麿!ガッシュ!必ずまた助けにくるから!!」
恵、ティオ、フォルゴレ、キャンチョメが穴に向かって走りだした。
「ベギルバオ!!」
巨大な爆発と共にレイラとダルモスが現れた。
「ガッシュ清を頼む、行くぞ!ゼリア!!」 「はい!!」
ハルトとゼリアが敵に向かって走りだした、「ザケル!!」呪文の声が聞こえる。
「メルメル…」オロオロしていたウマゴンに清麿は、
「ウマゴン、お前まだいたのか!?もういい、戦いが嫌いなお前がよくここまで来てくれた!!お前が俺に懐かない本当の理由…それは、俺という本の持ち主がいる所為で大好きなガッシュが戦うからだろ?だから行くんだウマゴン!!」
「メルメルメー!!!」
涙を流しながらウマゴンは走った。
「もう誰1人逃がさん!!人間!!」
「デトーザベギルク!!」清麿達の周りからいきなり砂のフィールドが凹んだ、その中心にドリルがあった、砂に引きずられ、どんどんドリルに近づいていく清麿とガッシュ…
「ミグロン!!」呪文を唱えると同時にステッキをずらした、ハルト達の横の壁に穴が開いた。
「皆!今のうちに穴に!!別の部屋へ移動しよう!!」
ハルトの声に反応して一行がレイラの開けた穴に駆け込む、ハルトは清麿を抱えながら、先頭を走る、最後尾はゼリアが走っていた。
「!!?」
穴を出ると砂のフィールドが広がっていた。
「ゼリア!ザケル!!」
ハルトは壁に向かってザケルを唱える、外への出口だった。
「皆!この穴から街へ行け!!俺達であの2体を防ぐ、清麿は、走れないから俺達と一緒にガッシュもだ!!」
「そんなの駄目よ!!私達も…ガッシュ達だけ危険な目に…」
「ここはハルトの言う通りにするんだ恵!!ティオ!!私達にはやるべき事がある!そうだろ!?」
恵が目に涙を浮かべる。
「勝機はあるんだな!!2人共!!」
清麿は微笑んで、「ティオ!!」
ガッシュの赤い本を投げ渡す。
「ティオがその赤い本を守り通せば、ガッシュは消えない。」
「任せてよ!!」
ティオが大事に本を抱えた。
「ハルト!ゼリア!清麿!ガッシュ!必ずまた助けにくるから!!」
恵、ティオ、フォルゴレ、キャンチョメが穴に向かって走りだした。
「ベギルバオ!!」
巨大な爆発と共にレイラとダルモスが現れた。
「ガッシュ清を頼む、行くぞ!ゼリア!!」 「はい!!」
ハルトとゼリアが敵に向かって走りだした、「ザケル!!」呪文の声が聞こえる。
「メルメル…」オロオロしていたウマゴンに清麿は、
「ウマゴン、お前まだいたのか!?もういい、戦いが嫌いなお前がよくここまで来てくれた!!お前が俺に懐かない本当の理由…それは、俺という本の持ち主がいる所為で大好きなガッシュが戦うからだろ?だから行くんだウマゴン!!」
「メルメルメー!!!」
涙を流しながらウマゴンは走った。
「もう誰1人逃がさん!!人間!!」
「デトーザベギルク!!」清麿達の周りからいきなり砂のフィールドが凹んだ、その中心にドリルがあった、砂に引きずられ、どんどんドリルに近づいていく清麿とガッシュ…