金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作
第7章 突入
「良かったですね、本の持ち主が見つかって、とてもこちらも心強いです。」
サンビームの顔を舐めまくっているウマゴンにゼリアが言った、ハルトは、清麿の足の手当てをしつつ、話を聞いていた。
「しかし、貴方のさっきの戦い、まるでウマゴンと言葉が通じてるようだった、本当に凄かった、どうなってるんだ?」
手当てを受けながら、サンビームに聞く清麿、頷くハルト。
「なにそんな難しい事ではない、ウマゴンの声を聞くんじゃない、声に込められた思いを聞くんだよ。言語に頼り、うわべだけの会話をしてもダメなんだ…常に相手の心から聞き、相手の心に語り掛ける会話をするんだ、そうすれば、誰とでも何とでも会話出来るようになる。」「はぁ〜なるほど…」
納得するハルトと清麿、
「メル!!メルメル、メルメル!」
ウマゴンが必死になにかを伝えようとしている。
「ん?どうしたんだ、ウマゴン。」
「おお、ウマゴンが何かを伝えようとしている!!」
「ウヌ!サンビーム殿ならきっと何が言いたいかわかるのだ!!」
「メルメルメルメルメルメルメー!!!(僕の本当の名前はシュナイダーなんだよ-)」
「メルメルメルメルメルメールメ!!」
「なるほど…」
ハルトは、1人で理解していた。
「おお、マジか!?サンビームさんがウマゴンの言葉を!!」
「ウヌ、本当だ、凄いのだ!!」
「メル-メル-メルメルメー」
「な…なんだって!!?」
「僕の名前はウマゴンだよ」って!?そんな事言われなくても分かってる!!!」
「おしい!」
ウマゴンが落ち込んで、ハルトは、指を鳴らし、残念がる。
「大丈夫だって!なっ、シュナイダー!!」 ハルトの声にウマゴンが顔を上げ、ハルトに抱きつき、顔を舐めまくる。
「こら!くすぐったいって!シュナイダー、顔舐めは、やめてくれ。」
シュナイダーは、顔舐めをやめて、ハルトに頬擦りをする。
「ハルト殿、分かったのか!?ウマゴンの言いたい事が!!」
「ウマゴンじゃなくてシュナイダー、本当の名前だな。」
「凄いな…ハルト。」
笑うハルト、一行も笑った。
サンビームの顔を舐めまくっているウマゴンにゼリアが言った、ハルトは、清麿の足の手当てをしつつ、話を聞いていた。
「しかし、貴方のさっきの戦い、まるでウマゴンと言葉が通じてるようだった、本当に凄かった、どうなってるんだ?」
手当てを受けながら、サンビームに聞く清麿、頷くハルト。
「なにそんな難しい事ではない、ウマゴンの声を聞くんじゃない、声に込められた思いを聞くんだよ。言語に頼り、うわべだけの会話をしてもダメなんだ…常に相手の心から聞き、相手の心に語り掛ける会話をするんだ、そうすれば、誰とでも何とでも会話出来るようになる。」「はぁ〜なるほど…」
納得するハルトと清麿、
「メル!!メルメル、メルメル!」
ウマゴンが必死になにかを伝えようとしている。
「ん?どうしたんだ、ウマゴン。」
「おお、ウマゴンが何かを伝えようとしている!!」
「ウヌ!サンビーム殿ならきっと何が言いたいかわかるのだ!!」
「メルメルメルメルメルメルメー!!!(僕の本当の名前はシュナイダーなんだよ-)」
「メルメルメルメルメルメールメ!!」
「なるほど…」
ハルトは、1人で理解していた。
「おお、マジか!?サンビームさんがウマゴンの言葉を!!」
「ウヌ、本当だ、凄いのだ!!」
「メル-メル-メルメルメー」
「な…なんだって!!?」
「僕の名前はウマゴンだよ」って!?そんな事言われなくても分かってる!!!」
「おしい!」
ウマゴンが落ち込んで、ハルトは、指を鳴らし、残念がる。
「大丈夫だって!なっ、シュナイダー!!」 ハルトの声にウマゴンが顔を上げ、ハルトに抱きつき、顔を舐めまくる。
「こら!くすぐったいって!シュナイダー、顔舐めは、やめてくれ。」
シュナイダーは、顔舐めをやめて、ハルトに頬擦りをする。
「ハルト殿、分かったのか!?ウマゴンの言いたい事が!!」
「ウマゴンじゃなくてシュナイダー、本当の名前だな。」
「凄いな…ハルト。」
笑うハルト、一行も笑った。