金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作
第11章 石の呪縛!操られし清麿!!ハルトの涙
涙も落ち着いてきたところで清麿が話した、下に降りたら敵に捕まり、ゾフィスの精神操作をされた事、ここでレイラと皆を待ち伏せしていた事…ハルトは優しい眼差しで話を聞いていた、キラも父親のような姿勢でまだ少しふらついた清麿を支えていた。
「ゾフィス…絶対許さない、レイラや清麿達を苦しめたこと…俺は絶対に」 ハルトは怒りを露にして言った、皆も頷き、
「取り敢えず、今は心の力を回復させて上に行こう、月の石を破壊する為に…」
アルが言った途端キャンチョメとフォルゴレが中央の階段に向かって走り出す。 「皆ー僕についてきて」
「あっ」
レイラと清麿が2人揃って声を出した「どうしたんだ?」
パムーンが訊いた。
「いや、大したことじゃないんだが何か大切な事を忘れているような…」
キャンチョメ達が階段の前に着いた時、 「そうだ、思い出した!そこの階段の前、落とし穴になっているの!!」キャンチョメ達はかろうじて、穴の上の床を掴んだおかげで助かった。
「キャンチョメ!今度こそ1番だ!!」
階段を登り始めた時、
「そうだ石だ、そこの階段を登ろうとすると石が転がって来るんだ、大きくて丸い石が!!」
清麿が言っている途中で石に巻き込まれながらキャンチョメ達が転がって来た、皆はそれを横に分かれて避けた、キャンチョメ達は月の石の光の中でのびていた。
「すまん2人共、確か目の前の階段は偽物で本物の階段は石像の後ろにあるんだ」
「ゾフィスが歌っていたわ、眼前の道は闇へと続く、王への道は門番の後ろに」
「成る程、確かに石像の後ろにある事は間違いないな、行くぞゼリア」
「はい…」
ハルトとゼリアが石像達の前に着いた。「左の石像…」
レイラが呟いた事をナゾナゾ博士が大きな声で伝える。
「この石像か…ゼリア動かせるか探ってみよう」
「思い出した!左の石像はチョップを下す!」
清麿が大きな声で言ったが時既に遅し、ハルトとゼリアはチョップの餌食となり、キャンチョメ達のお仲間になる。
その後サンビームとシュナイダーが犠牲になり、石像を破壊された。
「ゾフィス…絶対許さない、レイラや清麿達を苦しめたこと…俺は絶対に」 ハルトは怒りを露にして言った、皆も頷き、
「取り敢えず、今は心の力を回復させて上に行こう、月の石を破壊する為に…」
アルが言った途端キャンチョメとフォルゴレが中央の階段に向かって走り出す。 「皆ー僕についてきて」
「あっ」
レイラと清麿が2人揃って声を出した「どうしたんだ?」
パムーンが訊いた。
「いや、大したことじゃないんだが何か大切な事を忘れているような…」
キャンチョメ達が階段の前に着いた時、 「そうだ、思い出した!そこの階段の前、落とし穴になっているの!!」キャンチョメ達はかろうじて、穴の上の床を掴んだおかげで助かった。
「キャンチョメ!今度こそ1番だ!!」
階段を登り始めた時、
「そうだ石だ、そこの階段を登ろうとすると石が転がって来るんだ、大きくて丸い石が!!」
清麿が言っている途中で石に巻き込まれながらキャンチョメ達が転がって来た、皆はそれを横に分かれて避けた、キャンチョメ達は月の石の光の中でのびていた。
「すまん2人共、確か目の前の階段は偽物で本物の階段は石像の後ろにあるんだ」
「ゾフィスが歌っていたわ、眼前の道は闇へと続く、王への道は門番の後ろに」
「成る程、確かに石像の後ろにある事は間違いないな、行くぞゼリア」
「はい…」
ハルトとゼリアが石像達の前に着いた。「左の石像…」
レイラが呟いた事をナゾナゾ博士が大きな声で伝える。
「この石像か…ゼリア動かせるか探ってみよう」
「思い出した!左の石像はチョップを下す!」
清麿が大きな声で言ったが時既に遅し、ハルトとゼリアはチョップの餌食となり、キャンチョメ達のお仲間になる。
その後サンビームとシュナイダーが犠牲になり、石像を破壊された。