金色のガッシュ×ガンダムseed クロス二次創作
第12章 頂上決戦!VSベモルト!!
ハルト達は階段を駆け上がると、
「イヤァァァァア!!!」
リィエンが叫んで泣いていた、その目の先は体を貫かれたウォンレイがいた。「ウォンレイ…?!」
ハルト達はその衝撃的映像に目を見開き、
「ティオは…恵さんは…!?」
清麿の言葉に我に返るハルト達、
「あそこ!恵さん!ティオ!!」
キラが見つけ、声を掛けるが返事がない。
「ルオォォォオ!!!」
目の前にいた巨大な魔物…ベモルトが雄叫びをあげた。
「ゼモルク!!」
ベモルトの爪(?)みたいなのが伸びてティオ達を攻撃しようとした。
「ゼリア!!」「わかっています、しっかり掴んでおいてください!」
ハルトがゼリアの広げたマントに乗り、ゼリアが瞬間移動をしてティオ達を間一髪で助ける。
「恵さん!ティオ!しっかりするんだ!」ハルトが2人を揺らしながら声を掛ける。
「ハルト…ゼリア…?」
「なんでここに…?」
意識を取り戻した2人にハルトが、
「仲間だからに決まってるだろ、それよりウォンレイを頼む、早くしないと間に合わなくなるぞ」
「え…ウォンレイ?!」
2人がウォンレイを見つけて顔の色を変える。
「助けてあげて下さいね!!」
ゼリアが2人をウォンレイの方へ投げ飛ばす。
「2人共…クールよ…それでいいわ」
レイラとパムーンがいつの間にか近づいていた。
「ランス、頼む」
パムーンが構えるが、
「ファル…!」
途中で止めてしまう。
「アルベール、お願い」
レイラが地面にステッキを向ける。
「ミグロン!!」
地面に攻撃をしてベモルトの体勢を崩す、そこにゼリアが尻尾に近づき、「月の石は破壊させてもらいます!!」
ベモルトの尻尾を掴み、走って一本背負いの容量で投げ飛ばす。
「おりゃぁぁぁあ!!!」
レイラ達以外の皆は驚き、投げ飛ばされたベモルトを目で追う。
「すげぇ…」
清麿の口から言葉が漏れる。
「やるな、ゼリア」
パムーンが褒める。
「王宮の訓練の賜物です」
ゼリアがベモルトの方を見ながら答える。
「イヤァァァァア!!!」
リィエンが叫んで泣いていた、その目の先は体を貫かれたウォンレイがいた。「ウォンレイ…?!」
ハルト達はその衝撃的映像に目を見開き、
「ティオは…恵さんは…!?」
清麿の言葉に我に返るハルト達、
「あそこ!恵さん!ティオ!!」
キラが見つけ、声を掛けるが返事がない。
「ルオォォォオ!!!」
目の前にいた巨大な魔物…ベモルトが雄叫びをあげた。
「ゼモルク!!」
ベモルトの爪(?)みたいなのが伸びてティオ達を攻撃しようとした。
「ゼリア!!」「わかっています、しっかり掴んでおいてください!」
ハルトがゼリアの広げたマントに乗り、ゼリアが瞬間移動をしてティオ達を間一髪で助ける。
「恵さん!ティオ!しっかりするんだ!」ハルトが2人を揺らしながら声を掛ける。
「ハルト…ゼリア…?」
「なんでここに…?」
意識を取り戻した2人にハルトが、
「仲間だからに決まってるだろ、それよりウォンレイを頼む、早くしないと間に合わなくなるぞ」
「え…ウォンレイ?!」
2人がウォンレイを見つけて顔の色を変える。
「助けてあげて下さいね!!」
ゼリアが2人をウォンレイの方へ投げ飛ばす。
「2人共…クールよ…それでいいわ」
レイラとパムーンがいつの間にか近づいていた。
「ランス、頼む」
パムーンが構えるが、
「ファル…!」
途中で止めてしまう。
「アルベール、お願い」
レイラが地面にステッキを向ける。
「ミグロン!!」
地面に攻撃をしてベモルトの体勢を崩す、そこにゼリアが尻尾に近づき、「月の石は破壊させてもらいます!!」
ベモルトの尻尾を掴み、走って一本背負いの容量で投げ飛ばす。
「おりゃぁぁぁあ!!!」
レイラ達以外の皆は驚き、投げ飛ばされたベモルトを目で追う。
「すげぇ…」
清麿の口から言葉が漏れる。
「やるな、ゼリア」
パムーンが褒める。
「王宮の訓練の賜物です」
ゼリアがベモルトの方を見ながら答える。