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秘蜜

第9章 事の真相

鷹松君はしぶしぶ言いました。



「ああ。」



「よし!じゃあ、明日から始めましょう。次のテストまで約一ヶ月・・・十分時間はありますね!じゃあ、また明日!」



「・・・おう」


鷹松君は
私の異様なテンションに引き気味です。


でも
まあなんとか、やってくれそう。


さて、
体育4のために、頑張りますか!


私は

鷹松君の恋人疑惑はすっかり忘れ、
意気揚々と家に帰りました。

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