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秘蜜

第9章 事の真相

次の日の放課後。



「鷹松君、今日は暇ですか?」



私が声をかけると
鷹松君は嫌そうな顔で言いました。



「暇だけど・・・やるのか」



「はい!」



「うわ、嬉しそう・・・で、どこでやんだよ」



「じゃあ、私の家に行きましょう!」



意味が分からないと
結構ひどい会話をしながら、


私たちは
一緒に私の家に向かいました。

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