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秘蜜

第4章 絶対服従


「お、やっぱり駄目か。じゃあ、行ってこい」


先生は
あっさり許してくれました。


私は、
遥香ちゃんのつきそいを断り
一人で教室を出ました。



ごめんね、遥香ちゃん。

体調が悪いんじゃ、ないんです・・・




「はあ、はあっ・・・」



私は保健室ではなく
トイレへ飛び込みました。

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