テキストサイズ

甘いチェリー

第3章 小6の夏

あの最低な出会いから数ヶ月…



[夏休み中]



愛「ダアァァッ、負けた!」



斎藤「よし、俺の勝ち」



(なんか案外話しが合い
仲良くなりました
あと、響(ヒビキ)と花香(ハナカ)と
佑香(ユウカ)とも仲良くなり
今一緒にいます)



花香「じゃあ、愛が罰ゲームね」



佑香「孝宏、なにがいい?」



斎藤「んじゃ、顔に1人1回落書き」



佑香「それに決定ね
1人1本ペン持って」



響「まじでやんの!?」



愛「うわぁ~ん、庇ってくれるのは
響だけだよ~」
抱きつき



斎藤「負けた愛が悪いw」



愛「…孝宏のドS(ムスッ」



斎藤「…ッ////」
やばいだろ…上目遣いとか
女っぽすぎだろ…



花香「あれ?孝宏、愛の上目遣いに
赤くなってる?(ニヤッ」



愛、響「なんで赤くなってるの?」



花香「ほら、教えてあげな(ニヤニヤ」



孝宏「ウッセェ、なんも知らない
こいつらが悪い」
言える訳ねーだろ…



佑香「愛、こっち向いて」



愛「ん?」
なんかつーッて、書かれてますが…



全員「アハハッ」



佑香「できたww」



花香「猫だ…w」



響「猫じゃんw」



孝宏「ね…こ…ブゥッ」



花香「あ、待って
じゃこれつけよ?」



愛「なにつけてるの?」
なんかカチューシャ的な何かが…



全員「ブゥッ」



孝宏「アハッ…アハハッ」



愛「響、鏡見せて」



響「う、うん。はい…」



愛「な、なにこれー!!!」



孝宏「アハハハハハハッ」



愛「テメェ…笑いすぎなんだよ…」



怒りながら愛が孝宏に近づいてるが
その姿はもはや猫でしかない



孝宏「ちょ…まて…
笑ってたのは俺だけじゃ…」



愛「たかひろ~!」



そう言い、愛は孝宏に乗っかり
腕で首しめてる状態になった



孝宏「ちょ…苦しいっつの…離せっ
…………お前、案外胸あんな…」



愛「な…////ふ…ふざけるなぁ!!!!////」



バシィーン!


ストーリーメニュー

TOPTOPへ