幼馴染みで友達な彼女?
第6章 2回目も突然に
しかし,ご両親に話すとなると当然
門間くんの後輩である弟くんにも
知られる事になるので,
夜に二人で走っている事が
松沢さんの彼氏である門間くんに
万が一知られるというのは
やはりまずいのではないか
ということになった。
毎朝,通学時間の関係で
一緒に通学しているのは
門間くんも知っているけど
夜もとなるとさすがに
いい顔はしないだろう。
それは事前に話しても
同じ事だと思うので
「ちょっと考える」
ということになった。
松沢さんの自宅は車庫のあるバス通りを
まっすぐ行ってちょっと曲がった所にある。
歩きながら互いが走る時の話した結果
まったく逆の地域を走っていたことがわかった。
時間も微妙にずれているので
走ってても会わなかった訳だ。
大丈夫と言われたが心配なので
松沢さんの家の見える所まで送り
手を振って別れた。
別れ際に
「今日はありがとね。
今度は飲んでげるね」
と言われたけど内心では
別れのキスなんてのを期待していた。
はやり僕とはこういう関係なのだろう。
彼女が自宅への小道に入った所まで見送り
足早に家路についた。
帰宅してすぐに風呂に入り
部屋に戻ると松沢さんからSNSが来ていた。
「題名:さっきども~
本文:気持ち良かったね。
またしようね。
おやすみなさい」
なんともあっけらかんとしたメールだ。
同じ様な内容の返信をすると
そのまま録画したビデオを見始めた。
さっきの事を反芻してオナろうと思っていたけど
なんとなくもったいない気がしたのだ。
ところが布団に入ってからは
松沢さんの裸体が浮かんで来て
結局オナってから寝ることになった。
翌日の夜から一緒に走り始めたが
まず松沢さんの走るコースを走った結果,
とても付いて行けないことが発覚した。
とにかく走るペースが違う。
僕もそれなりのペースで
走っているつもりだったれけど油断すると
ジリジリと置いていかれてしまった。
このペースに合わせるとなると
そうとう本気で走り込まないといけないので
覚悟しないといけなくなった。
途中で「ペースを落とそうか?」と言われたけど
ランニングは運動部の松沢さんが主体なのは
間違いないのでこちらが頑張ると主張した。
とはいえ松沢さんが手加減してくれていたのは
明白なのでホントに鍛え直さないといけない。
門間くんの後輩である弟くんにも
知られる事になるので,
夜に二人で走っている事が
松沢さんの彼氏である門間くんに
万が一知られるというのは
やはりまずいのではないか
ということになった。
毎朝,通学時間の関係で
一緒に通学しているのは
門間くんも知っているけど
夜もとなるとさすがに
いい顔はしないだろう。
それは事前に話しても
同じ事だと思うので
「ちょっと考える」
ということになった。
松沢さんの自宅は車庫のあるバス通りを
まっすぐ行ってちょっと曲がった所にある。
歩きながら互いが走る時の話した結果
まったく逆の地域を走っていたことがわかった。
時間も微妙にずれているので
走ってても会わなかった訳だ。
大丈夫と言われたが心配なので
松沢さんの家の見える所まで送り
手を振って別れた。
別れ際に
「今日はありがとね。
今度は飲んでげるね」
と言われたけど内心では
別れのキスなんてのを期待していた。
はやり僕とはこういう関係なのだろう。
彼女が自宅への小道に入った所まで見送り
足早に家路についた。
帰宅してすぐに風呂に入り
部屋に戻ると松沢さんからSNSが来ていた。
「題名:さっきども~
本文:気持ち良かったね。
またしようね。
おやすみなさい」
なんともあっけらかんとしたメールだ。
同じ様な内容の返信をすると
そのまま録画したビデオを見始めた。
さっきの事を反芻してオナろうと思っていたけど
なんとなくもったいない気がしたのだ。
ところが布団に入ってからは
松沢さんの裸体が浮かんで来て
結局オナってから寝ることになった。
翌日の夜から一緒に走り始めたが
まず松沢さんの走るコースを走った結果,
とても付いて行けないことが発覚した。
とにかく走るペースが違う。
僕もそれなりのペースで
走っているつもりだったれけど油断すると
ジリジリと置いていかれてしまった。
このペースに合わせるとなると
そうとう本気で走り込まないといけないので
覚悟しないといけなくなった。
途中で「ペースを落とそうか?」と言われたけど
ランニングは運動部の松沢さんが主体なのは
間違いないのでこちらが頑張ると主張した。
とはいえ松沢さんが手加減してくれていたのは
明白なのでホントに鍛え直さないといけない。