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幼馴染みで友達な彼女?

第6章 2回目も突然に

松沢さんのオシリはシートからずり落ち
腰が浮いた状態でになっている。

「オモチャっていうの・・・・
 気に入ったの?」

「うん・・・うん。
 私・・・オモチャ・・なの。
 風見くんの・・・オモチャ」

松沢さんは悶え喘ぎながらの
少し笑みを浮かべた顔だった。
これが恍惚の表情なのかもしれない。

 ダメだ。こんな顔で
 オモチャなんて言われたら
 たまらない。

それでなくとも直ぐに射精するつもりで
腰を振っていたので松沢さんの言葉で
一気にヒートアップしてしまった。

「いくよ!」

最後に数回思い切り腰を打ち付け
松沢さんの事を抱き寄せ
抱き絞めたまま射精した。

「んん!・・・ん・・・う」

ドクッ・・ドクッ・・ピュッ

ところが射精が終わって気か抜けたら
抱えた松沢さんの体重を
支えきれずに僕はそのまま
松沢さんにチンコに入れたまま
床にあぐらの様に座り込んでしまった。

「ひゃう・・・」

「あ,ごめん。大丈夫?」

「だ・・大丈夫・・・
 ちょっと・・・このまま・・・」

松沢さんはそのまま抱きついて
やみくもにキスをしてきた。
あまりゆっくりしてる
余裕がないのは判っていたけど
射精後のアソコの気持ち良さと
松沢さんの舌の感触を
拒否することができなかった。

「ん・・・んふ・・・はぁ・・・」

松沢さんがやっと唇を開放してくれた。

「ふぅ。満足した?」

「うん。今のでまたいっちゃった。
 風見くんは?」

「おれも。って何回いってるの?」

「もうわかんない。
 今なんか,ずっといってたと思う」

「ちょっとうらやましいな」

「えへへ」

「さ,帰ろうか」

「うん・・・あ。
 ちょっ・・・抜けちゃった」

松沢さんが後ろ手にシートの縁に
両手をついて身体を押し上げようとした時に
アソコからチンコが抜け残念そうに
小さくなったチンコを観て言った。

しかし,後ろ手に肘をほぼ90度に曲げた状態から
身体を持ち上げて,あぐらの上から
シートに座るとかやはりアスリートだ。
僕もシートに座り互いに股間の処理と
ジャージを着て一息ついた。

「ふう~~。満たされた~」

「なにそれ?」

「だって朝から風見くんのチンチンが
 欲しくてたまらなかったんだもん」

そう言ってニコッと笑う松沢さんに
ドキッとしてしまった。

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