無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

スカートのホックはすでに外れているので
チャックを下げるとスカートは
あっけなく下に滑り落ちた。

「服を脱がしたいって人は始めてだよ？」

浮気相手の事も僕には平気で話すので
正直複雑な気持ちだけど
僕もその一人なんだなと再確認してしまう。

「そなの？門間くんは？」

僕からスカート受け取ると簡単に畳み
やはりベッドの足下に放り投げた。
松沢さんの前に正座しているので
股間の陰毛が眼の前に見える。
脱童貞初心者には正直，鼻血ものだ。

「彼もだね。いつも各々で脱いでるよ」

「へえ～。俺は一枚一枚脱がしていきたいなぁ」

「まあ。風見くんって変態さん？」

「そうだよ」

いてもたってもいられなくなって
眼の前にある松沢さんの股間に
顔を埋めるように抱きついた。

「え？なに？どうしたの？」

「舐めたい」

「え？観たいんじゃないの？」

「ちょっと舐めたい。
　アソコも観たい」

「しょうがないなぁ～」

松沢さんは僕に抱きつかれたまま
ベッドまで後退してベッドの縁に座ると
両手を後ろに付いて両脚をM字に開いくれた。
迷わず股間に顔を埋めると
まだ閉じているアソコに舌を這わせる。

「あっ・・・ん・・・ん・・・。
　せっかちぃ・・・・」

舌でアソコの肉を押し分け
クリトリスを舐める。

「んっ・・・あ・・・ああああ」

少し大きめの声で驚いたが
構わず開き始めたアソコに舌を這わせ
下からクリトリスを小刻みに転がし
指でアソコの入り口を撫でた。

　あれ？思ったほど濡れてない？

と思い指をアソコに入れようと
軽く押すとアソコの口が開き
中から愛液がドロッと溢れ出て来た。

　うわっ中に溜まってた。

その愛液をアソコに塗り
全体を刺激しながら
クリトリスを舐め続けた。

「あ・・はぁ・・あっあっいっっ！」

松沢さんの頭が
ガクンと後ろに倒れ
口を開けたまま
小さく痙攣している。

「いっ・・・ちゃった」

「なんか今日は感じやすい？」

「うん。すごい気持ちいい。
　もっと・・・舐めて」

促されるままに松沢さんのアソコに舌を這わせ
クリトリスを優しく転がし吸い付いたり
舌を中に入れて中を舐め廻したりを繰り返す。