テキストサイズ

幼馴染みで友達な彼女?

第8章 今日会える?

数分間,松沢さんの身体を触りつつ
ペニスをゆっくりと出し入りしていると
松沢さんは短い声しか出さなくなり
それほど感じてないのかと思えてきた。

 あれ?そんなに感じてないのかな?
 おれなんか感じすぎて
 もうやばい感じなんだけど。

「気持ちいい?」

「うん・・気持ち・・良い・・・
 はぁぁ~~~・・・」

松沢さんは地味に感じているようだけど
僕は正直チンコ全体で感じている状態なので
気持ち良すぎて一気に腰を振って
開放されたい衝動が止まらない。
なんとなく感じすぎてる自分と
松沢さんに感度に差があるみたいで
少し敗北感の様な物を感じてしまう。
打開策として松沢さんの両方の乳首を
軽く摘んでクリクリと転がしてみた。

「はうっ・・・」

松沢さんの身体が弾かれた様にくねり
眉間にシワをよせて悶えだした。
すると松沢さんは首を上げて僕の方を観て
何か言いたそうに両手が差し出してきた。

何かを察した気になり
松沢さんの半身を引き起こすと
松沢さんは僕の首にしがみついてきて
黙ってキスをせがんできた。
軽く唇が触れるようなキスを繰り返し
時より舌を絡めつつも
ゆっくりとしたピストンは続けた。

「これ。いい・・・
 焦らされてるみたいで。
 すごい・・・いい。
 おかしくなりそう」

キスに合間になんとか絞り出した感じで
囁くと急に切ない顔をし出した。
さっきの言葉責めも効いたのか
見た目の反応とは裏腹に感じていたようだ。

松沢さんは余裕のない表情で
僕にしがみついてきた。

「あぁ,あ,あああ・・・・いきそう・・・。
 いきそう・・・風見くんは?まだ?」

「まだだけど,いっていいよ」

「じゃあ・・・奧・・・突ける?
 突いてくれる?」

「奧が気持ちいいの?」

「うん。当たると気持ち良い」

「いいよ」

耳元で囁くように言葉を交わし
下半身を密着させてチンコを奧まで入れると
ゆっくりと短く奧を突いた。
突いたというよりも接合部を押し付けて
揺すったという感じだ。
呼応するように松沢さんは
両脚を僕の腰に絡めて
自らのアソコを突き出してくる。

「あっあっあっ。気持ち・・・いい
 いっ・・・いっきそう。
 もっと・・・もっと・・・」

僕は密着している下腹部を
力を込めて短いピッチで押し込んだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ