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幼馴染みで友達な彼女?

第8章 今日会える?

「それに松沢さんが感じてる時の
 かわいい声とか好きだよ」

「そ,そお?ならいいんだけど」

一瞬松沢さんの目が泳いだ気がした。
恥ずかしがっているようだ。

「乳首抓ってていっちゃう変態さんだけどw」

「あ,あれは!風見くんが弄ってるから
 喜ぶかと思って・・・」

 え?おれのせい?w

「あはは。うん。変態な松沢さん好き」

「もう!」

半立ちになりつつあるチンコを
勢いよく扱かれてしまった。

やばい気持ち良いかも・・・

「おい~。また出ちゃうだろ?w」

松沢さんが顔を寄せてきて
小さく囁いた。

「だから・・・変態・・な私に
 もっと好きな事していいんだよ?
 待ってるんだからね」

そして唇を重ねて来た。

「え?」不意を突かれてドキッとした。

「ほら。私は風見くんの生オナホだからね」

 ああ。そういうことか。

「生オナホというより
 性処理便器になりたいんでしょ?」

わざとこの話題を出してみた。

「はあ・・・・・・」

松沢さんは途端に
落ち込んだように頭を垂れた。

「また言っちゃった・・・。
 なんで風見くんには素で言っちゃうかなぁ」

「あはは」

そう言われてもこちらは苦笑するしかない。

「俺には遠慮しないんじゃなかったの?」

「それはそうなんだけど。
 それでも言いづらい事とかあるよぉ」

松沢さんはまだ下を向いたままだ。

「てかよく便器とか出たね?」

「私だって性処理便器って
 SMのワードくらい知ってるわよ」

「さすが・・・」「ばか」

正直感心しかない。
僕が今まで妄想の彼女とエッチな事を
想像していたのと同じように
松沢さんもいろんな事をされてる
自分を妄想していたのだろう。

「で〜?おれの性処理便器さんは
 いつからそんなことを考えてたの?

松沢さんはしばらくペニスを弄っていたが
ある程度硬くなったのを確認してから
ゆっくりと起き上がりペニスの上にまたがると
ゆっくりと腰を落としていった。

「ん・・・はいった」

「おいおい・・・」

「ふふ。いいでしょ?」

「まあ・・・いいけど」

正直たまらなく気持ち良い。
ペニスは挿入するには十分の硬さになっいる。

「それで何から訊きたい?」

松沢さんが僕の事を見下ろしながら訊いてきた。
なにか松沢さんに犯されているみたいで
立場が逆転した気分だ。

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