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幼馴染みで友達な彼女?

第9章 松沢さんの内緒な事

彼女の口中の舌の上に溜まる精子が
とにかくいやらしくエロい。

「と・・止まらない」

松沢さんは僕の手をどけると
ペニスの根元あたりに手を付き
射精の続くペニスを深々と咥えて
ゆっくりとしゃぶりだした。
これが悲鳴がでるほど気持ち良い。
唇で絞られる度に腰が抜けるかと思うほどだ。

「うわっうわわわ」

「うふ・・・んっ・・・ん」

松沢さんが少し微笑みながら
ペニスをしゃぶっている。
射精が収まると松沢さんは
唇を強めに締めてペニス内に残る
精子も絞り出すと口を離して
改めとコクッと喉を鳴らして
精子を飲み込んだ。

「んく・・・・ふう。
 気持ちよかった?」

「うん。すっごく」

「こんな事いうと気を
 悪くすると思うけど
 松沢さんが開けている口に
 射精すると・・・なんか・・・
 壺に出してるみたいで・・・
 その・・・肉便器みたいみたいで」

意を決して言ってはみたが
気を悪くされるかとヒヤヒヤだ。

「うん・・・いいよ。肉便器で。
 私,風見くんの性処理肉便器になるよ」

僕は正座している松沢さんに手を引いて
立たせると静かに抱き絞め耳元で囁いた。

「わかった。松沢さんは俺の肉便器ね」

「うん。好きに使って」

冷静にしゃべっていたけれど
実は異様な興奮状態で涙が止まらず
訳も分からない状態になっていた。
松沢さんには見えない様にしていたけれど
それもすぐに彼女にばれてしまった。

「ちよっと,泣いてるの?」

「だって・・・松沢さんに肉便器って」

秘密の契約をしたとはいえ
昔からの友達の女性のことを
「肉便器」と言ってしまった罪悪感と
言ったことでの興奮のギャップで
感情がうまくコントロールできず
泣きじゃくる程ではないけど
涙が止まらなかった。

彼女は僕の頭を抱える様に
撫でながら囁いた。

「風見くんの性処理肉便器でも
 安全日以外は中出ししゃだめだよ?
 ちゃんとゴムするんだぞ?」

「うん。それはもちろん」

松沢さんのリード出来るようになるのは
まだずっと先の様だ。

ホテル行きの話しをしながら帰り支度をして
まだ日のある内に自宅に帰ることができた。
寝る前にさっきまでの事を想いだし
快感を反芻しながらオナニーをしてみたけど
さすがに射精まではできず

「あ,ハメ撮りの事訊くの忘れた」

そんな事を考えながら眠りについた。

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