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奴隷にして

第3章 言葉攻め


ちょっと出掛けてくる…

って言われたはずなのに
なかなか戻ってこない崇…。


どれくらいたったか
分かんないけど…。



「ただいま」

しばらくして崇の声がした。


「おかえり…」

崇は私の格好をみて…


「ちゃんと足開いてたんだな。
いやらしいやつだな。」

そう耳元で言われた。

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