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俺様彼氏は甘えん坊

第3章 俺様な後輩くん



×朝日Side×


俺の目の前で寝ているのは、もろタイプの先輩。


少しほっぺを人差し指でつついてみる。



プニ…。

なんだこれ!


こんなやらかいっけ?



俺は自分のほほも触ってみる。


…堅い。

俺のほっぺは堅かった。



こんなにも男と女はちげぇのかよ…。




また先輩のほほを触る。

プニプニプニ…。


やべー
なんかおもしれぇ♪




「ん…っ」


あ…ヤベっ!

調子のって触り過ぎた…。


先輩は目を擦って眠りから覚めた。



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