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青春メモリー

第3章 新しい学校と突然の告白

あたしは学校の門を通り、昇降口まで



猛ダッシュした。



昇降口に着くと、あたしの下駄箱が



あって驚いた。



下駄箱には誰もいなかった。



やばっ!!もしかして遅刻!?



あの変な男の子のせいで遅刻するなん



て・・・・・・



とりあえず急いで教室行こう!!



下駄箱には1-Aと書いてある。



よし!1年A組ね!!



あたしは階段を上って2階に行った。



1年なんだし・・・そんなに上ではないで



しょっ!



あたしは2階のフロアを見て回った。



あれ?誰もいない。



てか、1年A組ってどこよ~!!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



えっ?何で全然見つからないの?



もう5階なんだけど・・・。



あたしは6階に上がる。



すると──

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