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青春メモリー

第3章 新しい学校と突然の告白

男の子があたしの腕を掴んだ。



あたしはとっさに男の子の手を振りほ



どいて後ろにさがった。



うぅ・・・いきなり何するの~!?



あたし男の人苦手だし。



触られると鳥肌がたつし。



ひどい時はじんましんでるし。



あたしが身構えていると男の子が近づ



いてきた。



「ちょっ!ちょっと待っ!」



男の子はどんどん近づいてくる。



「い、いっやあぁぁぁぁぁぁ!!」



あたしは走って逃げてしまった。

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