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青春メモリー

第3章 新しい学校と突然の告白

あたしの手を自分の唇につけた。



キ・・・キスっ!?



気がつくとあたしの腕にはじんましん



がでていた。



あたしは生徒会長の手を振りほどい



た。



「い、いきなり何すんのよ!」



あたしは生徒会長を睨みつけた。



すると突然生徒会長が床に片膝をつけ



た。



な、何!?


「付き合ってくれ!!!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・。



えっ!?ええぇっ!!?



いかなり告白!?


さっき逢ったばっかりじゃん!!



訳わかんない!


何なのこの生徒会長~!!

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