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青春メモリー

第4章 光の中の少女と俺様(?)生徒会長

    ~俺様生徒会長~

目を覚ますと、暗い闇の中にいた。




出口も明かりもなく、ただ闇が広がっ



ている。そんな世界だ。




俺はなんとなく前へ進んだ。




暗闇で何も見えない。




それでも前へ進んだ。



すると突然辺りが明るくなった。



何だ?



目の前には小さな少女がいた。



身長はきっと150センチくらいだろう



栗色の長い髪に透き通るように白い肌



長いまつげに大きな潤んだ瞳



ピンク色の唇



はっきりいってすごく綺麗だ。



天使のような少女だった。

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