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最初で最後の恋…

第3章 3

「きゃぁ///明希?」




俺は、我慢出来ず琉生の後ろから抱きついた。




「嫌だったら、ぶっ飛ばしていいからな」




俺は、返事も聞かずに琉生の首筋に唇を這わせる。




「んっ…ちょっ、あきぃ…あっ」




琉生が甘い声をだす。その声が堪らなく俺をそそる。




「琉生、ヤっていいか?」




ダメだと言われても、俺は制御出来ないだろう。




「………コクリッ」




琉生は弱々しく頷く。




少し震えている。怖いのか。




「琉生…」




俺は琉生を自分の方へ向かせ、そのままベッドに押し倒し馬乗り状態になる。





「あきぃ…///恥ずかしい」




下着姿の琉生は手で胸を隠そうとする。



俺は琉生の手をよけ、押さえつけてキスをする。




「琉生、舌ちゃんと絡めて。」




俺は無理やり琉生の口の舌侵入させかき混ぜる。




「んふっ…ほぇ…」



琉生の声堪らねえ…



俺は、琉生の胸に手をやる。

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