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明希side




ご飯を食べ、風呂も入らせてもらった。




風呂から上がり、琉生の部屋に向かった。




向かう途中、琉生の妹とすれ違う。




「明希君、いい身体／／／お姉ちゃん羨ましいなぁ(笑)」




「俺の身体有料な」




冗談をいい、別れた。



そう、いつもの癖で風呂から上がったら上は着ない。




下はちゃんと履いてる(笑)琉生の兄から借りたジーンズだけど…




コンコンッ




「入るぞ、琉生？」




入ると琉生は何かを慌てて隠した。




「何隠した？」