テキストサイズ

好き好き好き好き…

第6章 あの子が好き

「い、いやぁぁー!!」

悲鳴とともにドアが開かれ先生達が入ってくる。

その後病院で息を引き取った。


葬式にあいつは来た

泣きながらずっと親に謝ってる

"実夏さんをいじめてごめんなさい、自殺に追い込んでごめんなさい"





私は大好きな夏那ちゃんの記憶の中で生き続けるよ

また遊べるあの日まで




END

ストーリーメニュー

TOPTOPへ