無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

蓮「え!?幼稚園．．？」
？「はい．．ずっと女子校だったので．．」その時，俺の耳元で大輔が呟いた．．「処女確定だな」．．そういった大輔を俺は睨んだ
『ﾌﾟｼｭｰ 』←電車の扉が閉まった
「あんた達　紗柚梨になんかしたら許さないかんね!!」と電車の中から女が叫んだ
？「え．．あ．．ど．．しよ．．」
大輔「蓮，次の電車が来るまで待っててあげたら？」
蓮「は？なんで俺だけ？」
大輔「お前が財布 落としたからこうなったんだろ？」
蓮「．．わーたよ」
大輔「って事で俺は朝練行ってくるわ」
蓮「あぁ」
大輔「それとさっきの子にコレ渡しといて」そういい大輔は携番とメアドの紙を渡した
蓮「マジかよ!?あんなケバケバお節介女に？」
大輔「お節介も 良いもんだぞ，」
？「でっ！」
蓮「へ？」
？「結歌ちゃんを 悪く言わないでっ（（上目遣い＆涙目」
大輔「うぉ．．じゃ じゃあ俺 もう行くわ(笑)」
蓮「おう．．えっーとなんかごめん」
？「…………私こそ．．すみません。」
蓮「俺は 蓮よろしく」
？「よろしく．．お願いします。私は 紗柚梨です．．」