テキストサイズ

時空にラブをかけて。

第2章 story1

「んーっ!よかったね講演!」

大きなあくびをする優人に言う


葵は彼氏とデートとか言っていなくなった


いいなあ、初々しいカップルは..

葵は一ヶ月まえくらいにEXILE系イケメンと付き合い始めた


もうノロケを聞けったら大変で大変で..


今日も彼氏んち泊まるとか行ってさあ

もーーー!!!

羨ましいー!


「んー、どんな話だったっけ?」


まさかこいつ寝てた!?


信じらんない...

ふんっとそっぽ向く私に



「はは、ごめんごめん。飯でも食いに行くか?」


「また私の機嫌取ろうとしてるし!」

私が怒るといっつもそうだ

なんか買ってあげるから、とか
どっか遊びに行こうかとか

まあ..いつものせられちゃう私も私なんだけど


そして今日も

ストーリーメニュー

TOPTOPへ