テキストサイズ

短編恋愛。

第2章 ハンカチ


『もしや…』

お母さんがニコニコする。

「ちがうってばっっ!」

『あら。お母さん
まだ何もいってないわよ?笑』

恥ずかしさが
どんどん増して
顔が紅潮していく。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ