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*えっちな短編小説*

第5章 お嬢様と執事






「あー…疲れたっ。ウィル今何時?」



あたしは思う存分ファッションショーを楽しみベッドへ飛び込む。




「もう4時です。お茶にしましょうか?」





あたし3時間もファッションショーしてたの!?






「そうするわ。ウィル我が儘ばかりごめんね?」



ウィルはあたしの前で疲れた表情も見せない。




「とんでもございません。では、お茶の準備をして参ります」




執事としての顔しか見せない。





そんなウィルに寂しさを抱く。



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