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*えっちな短編小説*

第5章 お嬢様と執事






その晩あたしはウィルを部屋へ招いた。




「どうなさいました?お嬢様」


ウィルはニコリと微笑む。




「…あのね、ウィル」



あたしが恥ずかしそうに俯くのを見てウィルは首を傾げた。




あたしは勇気を振り絞ってウィルの目の前でパジャマを脱ぐ。




「…!お嬢様っ//」



ウィルは目を丸くし口元を手で覆い顔を赤く染め、目をそらす。








パサ―…



パジャマを脱ぎ、下着姿でウィルにそっと近寄る。










「……ウィル、抱いて」





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