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君と僕。

第6章 華坂くんと美音





「にゃぁー。」



そこにいたのは…


「ね、猫ぉ?」


その時ふと後ろに人の気配を感じた。



だ、誰かいる……
でも怖くて振り向けない


ぽんっ



肩に手を置かれた。


いやっ…、怖い!!



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