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君と僕。

第6章 華坂くんと美音





「………神崎?」



え………?


振り向いて見ると



「華坂くん!?」


「何であんたが此処にいんだよ?」


「華坂くんこそ……」


私が目に止めたのは彼が抱えていたキャットフード


「キャ、キャットフード…?」


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