どうして?僕が攻めじゃ不満なの?
第5章 アイラくんの暴走
「そんなん知るかよ!!っうあ゛!!」
歩くんっ苦しそうっ…
「穂浪くん、君も今から、忙しくなるよ。」
隼人くんは、そう言って僕の顎を掴んだ。
まさかっ…て思った時には遅くて、隼人くんの唇は僕のに重なった
「ふッん…ゃ!!ッん」
顔を振って、口を振り解こうとすればするほどガッチリ顎を掴まれてしまう。
「んぁッやぁッ…」
歩くんじゃないって分かってるのに、身体は勝手に反応を始める。
「はッん…んぅッ」
「ッん…凄いッ穂浪くんってキスだけでこんなに乱れるんだ。」
隼人くんも、興奮しながら僕の服をはだけさせていく。
「ねぇ、隼人、僕も歩襲っていい?」
向こうから聞こえてくるまた、新しい声。
「あぁ、歩はもう必要ない。もともと、穂浪くんを犯すことが目的だから。」
隼人くんは淡々と言った。
「っいや、待て!!僕は、タチだ。射すことしかせん!!」
歩くんのそんな大声が聞こえる。
「分かった。じゃあ、穂浪くんに射れる。」
新しい声は、冷めたように言った。
「お前ら!!許さない!!」
歩くんは叫んだ。
「お前は黙れ。」
新しい声の主は、歩くんの口に何か入れたのかぱったり歩くんの声がしなくなった。
「歩くん!!歩くッんんッぁッ…」
「声、我慢しないでよ。歩に、穂浪くんの感じてる所聞かせてあげよう。」
「んッんんッ」
そう言って、隼人くんは僕の胸の実をいじりだす。
「じゃあ、僕は下を見てみようかな。」
新しい声の主…分かった…輝くんだっ
きっと…手紙を机の中に入れたのもそう…
「やだッやだやだやだ!!ッあッやらッ」
抵抗も、ろくに出来ないまま、乳首は隼人くんにいじられ下の自身は輝くんに弄られ…
「んんッ…もッ…ぅッやらぁッ」
涙を流しても、誰が助けに来るわけでもなく、恐らく射れてしまわれる準備を進められる。
「穂浪くん、嫌がってるのに、チンチンが凄いよ?」
輝くんは、クスクス笑って僕の自身を扱き始めた。
「ゃッ…手ッ止めてッ!!んぁッふ」
嫌がると、今度は隼人くんが僕の口を自分の口で塞いで乳首をクリクリと摘んだり、弾いたりする。
歩くんが居るのに…感じてる…