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優しいSを…

第1章 いつもの1日…??



夕「なんで睨んでたの…??
なんか悪いことした??」


京「…そ、れは。」


夕が似合わないおしゃれをして
男に会ってたと思ってたから


なんて言えるわけがない…


夕は振り返ることなく続けた

「なんでなんも言ってくれないのさ!!
龍にぃと話してるときなんて
私の存在無視して…」


「悪かった…
なぁ夕、こっち向けよ…」


「いゃ…」


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