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優しいSを…

第1章 いつもの1日…??



何を言っても振り向く様子がない
















グイッ


夕「!!!!!」


つかんでいた夕の腕をひっぱり

胸で受け止めた


「っにすんの「俺の言う事聞けよ」

「…」

おとなしくなった夕を片手で包んだ


「睨んだことは悪かった…ごめん…
ただ、その…最初龍アニキだって気付かなかったから
嫉妬した」


「ぇ?」





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