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優しいSを…

第2章 いきなりお泊まり



気付くと京也の部屋の前についていた


「京也の部屋入るの久しぶりだ
中学1年以来かな??」


「そうだったけ」


そう言って京也はドアに手をかけた


ガチャ


入ると京也らしいクールなデザインの部屋だった


「相変わらず広い!!」


私の家のリビングサイズですよ


隣の部屋から京也が布団のセットを持ってきたので
簡単に敷いて

布団に転がってみた


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