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優しいSを…

第3章 夜



京也side


今夕はイってから俺のとなりで寝ている


でも指一本を痛がるとは…
本番は夕のためにも気が引ける

さっきのは俺の理性が我慢出来なかったため
夕の意思を聞かず勢いでやってしまった



「ん~~??」


夕がもぞもぞと動き出した


「どした??」


声をかけると俺の膝を枕にしてきた


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