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ΑΑΑ

第7章 始まる☆

只今私は、屋上で頭を悩ませています。

あの後綉磨との話はこうだ。
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――
『メガネを壊したのはいけなかったけど、君本当は俺らの話を聴いてたんじゃないか?』

「はい?」

『ここが、本当は俺らの溜まり場って知ってあそこにいたんじゃないのって言ってんだ。』

綉磨から薄く殺気が出る

あぁ、そういう事。
こいつら疑ってんだ、私を。確かにあそこでしゃがんでるなんて、可笑しいもんなぁ

私は、久しぶりに…






笑った




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