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第7章 始まる☆

「あははははは!!」

綉磨達の顔は見れなかったけど、この時多分驚いてたと思う。
けど、可笑しかったんだもん。いや、違うかな…多分。久しぶりにスリルを感じたからだと思う。
返答しだいでは、私を殺すはずだ。躊躇なく。それが、私達¨犯罪者¨。
しかも、自分の情報が漏れることは、この世界では自殺と同じだし…

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