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小さな秘密

第7章 鏡みろよ!

足を抱えて座っていると、後ろから引き寄せられ
お兄ちゃんの足の間に閉じ込められてしまった。


「やぁっ!離して?」


「逃げようとしたお仕置きだよ」


「だってママが…」


「ママが…?ママのせいにした罰でお仕置き追加だな」


「そんなのヒド……!!
ふにゃあぁっ…」


お兄ちゃんは私の耳たぶをくわえながら乳首を摘んだ。

「どうしたの?」


「やだぁっ…許して?」


「お仕置きが済んだらね」

「んっ……いやぁぁ」



「こんなに広げちゃって…何で報告しなかったの?」

お兄ちゃんは中に指を2本入れて出し入れをした。


「ごめんなさいぃっ」


「始めてのエッチは、壱輝としたいよなぁ?」


「お兄ちゃん……?」



「お兄ちゃんの言うこと聞くよね?」



「聞くよ!なんでも言う通りにするからっ!だから、だから……」



「そっちに出て床に座れよ」

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