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小さな秘密

第7章 鏡みろよ!

言われた通り浴槽から出て床に座ると、足をM字に開かされた。


「栞のやらしい所まる見えだ」


お兄ちゃんに広げられ、ピンク色のソコは、はっきり鏡に映っていた。


「最後まで目そらすなよ…?」


「は、い」


後ろから胸を揉まれ、石鹸が付いた手でクリを撫でられる。


「石鹸ついてると濡れてなくても入りそうだね」


「んうっ…」


お兄ちゃんは私の手を掴み2本の指に石鹸をたっぷり塗って、アソコへと誘導した。


「自分でやってみろよ」

「え…?」


「早く!何でも言う通りにするんだろ?」


「わかったよぉ」


指が少し入るだけで
クチュっと音がなり、
石鹸でヌルヌルした指は
どんどん奥に入っていった。

意思とは別に身体が反応して、思わず目をつむってしまった。

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