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小さな秘密

第7章 鏡みろよ!

「ちゃんと鏡みろよ」


「ふあ……っお兄ちゃん入ったよ」


「じゃあ栞のヤラしい音、お兄ちゃんに聞かせて?」

ちゃんと音が聞こえるように指を曲げて中を掻き混ぜたり、出し入れをした。


「はぁん、あっ……ふぇぇ」


「ヤラしい音だな、お兄ちゃんの前でオナニーまでしちゃって」


「もう……良い?」


「まだまだ…せっかくだからイクまで続けろ」


「そんな…栞、初めてだから…っはあ、出来ないよっ」

「クリ弄ったらすぐイクんじゃない?」


お兄ちゃんに言われた通りクリを弄りながら、1番気持ち良い所を指で撫でまわした。


「ひゃあんっ!あぁ……気持ちぃよぉ……」


「栞はオナニーも覚えちゃったね」


「あっ、あぁぁん……イっちゃうっ!」


ビクビクっと身体を震わせ、私はイってしまった。
指を抜くと、ぽっかり開いた穴がヒクヒクしていた。

「ハアッ…ハア……」

肩で息をしていると、今度は立たされて鏡に手をつく。

「こんなに汚しちゃって…お兄ちゃんが洗ってあげるね」

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