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゚。*ハツコイ*。゚+

第4章 それは本当?


「なんだよいない気がするってっ…笑」

秋くんは笑いをこらえるのに必死みたい

「なんか好きとかわからないしさー」

と言いながら、秋くんと同じ体制になって顔が向かい合う

「秋くんは?」

「…俺はいる気がする笑」

「ふうー…ん」

いる気がするんだぁ
…ってええ!?

「好きな子、いるの!?」

まさか!
恋愛に全く興味なさそうな秋くんが!?


「…やっぱねみぃや」

そこでねるのかぁぁぁっ

「ちょっおきてっ」

気になる気になる気になる


「zzzz…」


まったく…(-_-#)


なんてマイペース…

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