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゚。*ハツコイ*。゚+

第4章 それは本当?



そっから眠気なんてふっとんだ
もちろん授業なんて頭に入らない


途中ではぐらかされたものの、好きな人はいるに違いないっ

誰なんだろ?

ただただ気になった




秋くんの好きな人…


秋くんの好きな人…


秋くんの好きな人…



うーん…





今までにない位頭を回転させて
今までにない位一生懸命考えた
集中しすぎて
今の会話に聞き耳をたてていた人がいることにも


気づかなかった私…

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