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苦しいくらい恋をした。

第2章 午前6時!

「それ、おいたらどうですか?」

そういうと

「え⁉あ、ごめん。
今かってくる。」

買うんかい。
心の中でツッコミながら私はスタスタ歩き出した。

…すると後ろから

「まってよ!ねぇ、ちょっと
えーと…ささ…き?だったっけ。」

失礼なやつだな。

「…ささもとです。」

ちょっといじめてやった。


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