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焼肉を食いまくって
帰りの準備をしている時に、

愁と莉架がいないことに気付いた俺は
後輩の浜崎に聞いてみた。



「浜崎、愁と莉架は？」


「え？…あぁ、そういやいないっす…
ははっ、愁さんと莉架遊んでますよ」



浜崎が指差す噴水の所を見ると




「先輩つめたぁい！」


「ははっ！
莉架きょうピンクなんだな！」


「え……きゃぁぁ！///
先輩のばかぁっ！//」


「うぉっ!?つめてーなこのばかっ！
ブラ透けてるお前がわりーんだよ！」


「うるさぁーいっ！///」



水を掛け合っている愁と莉架を見て
マジで付き合ってんじゃねぇか、と
思ってしまうくらいの仲の良さ。


愁があんな笑ってるのは、
初めて見た…