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えっちな仔猫

第8章 出会ったばかりなのに

痴漢さんの車に乗って移動

何処連れてかれるん?


「…未唯ちゃん」

「ん?なに…ンッ」

チュ…レロ、クチュ


赤信号で止まった時
深く濃いキスをされた

信号待ちなんて数分なのに
すごく長く感じた…


「目がトロンってなってる。もう濡れちゃってる?」

「な…んで、そんなことないもん…//」

「そうゆうことにしといてあげる」


絶対痴漢さんは気づいてる

それに未唯の顔が赤いもん
バレバレやん、もう…


到着したのは
高そうなマンション

何階あるの?
って感じやし値段だって…


「荷物これだけ?行こうか」

「あ、持ちますよっ」

「だーめ。未唯ちゃんの手はここね」


そう言って手を繋がれた

痴漢さん、また笑ってる。
だって未唯が照れてるから…

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