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2人の男の攻略法

第2章 優しい言葉

翔「雪は見られると感じるんだね。聞こえる?雪のココからエッチな音が漏れてる。ぐちゅぐちゅって・・・・ほらっ!」


そう言うと翔は一番深いところに自身を埋め込んだ。


ぐちゅ・・・
くちゅ・・・ちゅっ・・・・・


雪「あっ!ふか・・・い・・・やぁ!奥・・・・きもち・・・いいよぉ!あん・・・!しょう・・あっ・・・だめぇ!イッちゃう!」


翔は意地悪な顔をしながら雪の耳元でささやく。


翔「雪のイクとこ、圭にもみてもらおうな!ほらっ。圭に見てくださいってお願いしなっ?」


雪は何も考えられなかった。他人にセックスを見られると、すごい興奮した。今までで一番感じた。



雪は圭の事を真っ直ぐに見つめながらお願いをした。


雪「けぃ・・・・・あっ・・・んん・・・お願い・・・僕の・・・僕のイクとこ、見てて!あっ!あぁぁ!だめっ!イッちゃう!翔・・・出ちゃうよ!!」

ぐちゅぐちゅぐちゅ
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ

淫らな音が圭の耳にまで響いた。

激しく揺さぶる翔。パンパンと大きな音が鳴る。

翔「ほら・・・圭が雪のアソコ見てる。雪のやらしい音聞いてるよ。」


ぐちゅ!

一番奥を疲れた瞬間・・・

雪「やぁぁぁぁ!!出ちゃ・・・・・はぁん!!」


ピュッ


勢いよく白濁を放った雪はぐったりしていた。


翔「雪・・・・いっぱい出ちゃったね。」

翔はふと圭に目をやる。

翔「圭、見ただろ?俺と雪はそういう関係。」



圭「俺には関係ない・・・」


何ともないような顔をして立ち去ろうとする圭。


雪「圭待って!!」

ヨロヨロと立ち上がり圭の袖をひく雪。


雪「話を・・・・」

パシッ

袖をひく雪の手を振り払う圭。
顔を歪ませながら呟いた。



圭「お前・・・最低だよ。」


バタン


そのまま圭は姿を消した。

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