2人の男の攻略法
第1章 秘密
ガチャ
ふいにドアが開いた。
「おはようございます!初めまして、翔っていいます!今日からよろしくお願いしまーす!」
元気な挨拶をしながら3人目が入ってきた。
男は僕をみて
「あれ?雪?雪じゃね?俺の事覚えてる?」
と声をかけてきた。
???
!!!!!!
雪「翔!」
翔「久しぶり!なんだよメンバーって雪かよ!あれから連絡とれないから心配に・・・フゴッ」
僕はあわてて翔の口をふさいだ。
そして急いで部屋をでて、トイレに駆け込んだ。
雪「翔。あの事は内緒。」
翔「ん?あの事って、雪と寝た事?それとも雪がゲイな事?」
雪「どっちも」
そう。
彼は知っている。
翔は同級生の幼なじみ。
昔から僕がゲイだって知ってる唯一の人間。
ふいにドアが開いた。
「おはようございます!初めまして、翔っていいます!今日からよろしくお願いしまーす!」
元気な挨拶をしながら3人目が入ってきた。
男は僕をみて
「あれ?雪?雪じゃね?俺の事覚えてる?」
と声をかけてきた。
???
!!!!!!
雪「翔!」
翔「久しぶり!なんだよメンバーって雪かよ!あれから連絡とれないから心配に・・・フゴッ」
僕はあわてて翔の口をふさいだ。
そして急いで部屋をでて、トイレに駆け込んだ。
雪「翔。あの事は内緒。」
翔「ん?あの事って、雪と寝た事?それとも雪がゲイな事?」
雪「どっちも」
そう。
彼は知っている。
翔は同級生の幼なじみ。
昔から僕がゲイだって知ってる唯一の人間。